商品が売れた後に、、、、発送ができないことがわかったケースです。
コロナ禍の影響で、インターネットの情報が古かったり、
間違っていたり、 いろいろなケースがありますので、郵便局で確認しました。
世界には色々な情勢の国が沢山あります。
日本のように配達した荷物が確実に届かない国が沢山あります。
アフリカ、南アメリカ、、、 治安のあまり芳しくないと思われる国は、、、
シッピングポリシーで、最初から除外しましょう!
今回、トラブルとなった地域は、「ロシア」「インド」です。
「ロシア」の場合
日本郵政ホームページで確認した限り、ロシアへの航空便の配送はOKとなっていました。
HIROGETEでも、送り状発行ができました。
しかし、郵便局に荷物を持参すると、
「ロシアは、郵便を配送できません!」とのことでした。
ホームページの更新が間に合っていなかったのか、、、定かではありませんが
不本意ながら、購入者様へ配送ができないことを伝え、、キャンセルしました。
ロシアの購入者も二つ返事で「OK」と、来ましたので、、
色々な国から配送NGなんだと思います。
すぐに、シッピングポリシーからロシアを非配送国に設定しました。
「インド」の場合
今回、購入者はニューデリー。日本郵政ホームページには配送OKとなっていました。
が、正確に見れていませんでした。航空便で配送できるのは書類のみでした。
ヤマト運輸にも確認してみましたが、日本郵政とほぼ同じで、、、
「書類のみ航空便で発送可能!!しかし、個人の発送はNG。法人ならOK」
悩み悩んで、、、出した結果は、船便での配送です。
日数が大きくかかる(3ヶ月以上)ため、、販売価格の1割を値引を提案しました。
航空便と船便の運賃の差は、商品価格の1割もありませんでしたが、、
キャンセルするよりかはいいと思い、利益ギリギリまで値引しました。
代替案を提案すると思ったよりOKをいただけます。
ダメもとで必ず提案するようにしましょう!
では。