今回の件は、日本郵政の場合です。
DHL、FedExなどの一括配送をしている会社は対象外となります。
配送記録についておさらいです。
日本郵政に「配送状況確認依頼」を実施しました。
でも、結果が届くまでに1ヶ月はかかるかも、、と言われました。
なぜ?そんなに時間がかかるのか?
日本郵政に確認した内容をもとにまとめてみました。
まず、最初に言っておきたいこと。
日本郵政で、配送記録をオプションで選択しても
全ての国で有効ではありません!!
は?って感じですが、、、これが真実です。
日本郵政の配送記録で、絶対確認出来る範囲は、、、
日本から海外に向けて発送されるまでです。
海外に出てしまうと、、、日本郵政の管轄から外れてしまいます。
文字で表現します!
●町の郵便局(商品出荷)
↓
●街の大きな郵便局
↓
●空港 or 港(海外へ発送)
↓ (飛行機 or 船)
●顧客の国(空港 or 港)
↓
●配送会社
↓
●お客様
青:日本郵政の確認範囲。
紫:船会社の確認範囲(船会社が日本郵政HPに登録するが前提)
赤:お客様の国の配送会社(配送状況を登録してくれるが前提)
日本郵政の配送記録って、、あんまし意味ないような、、、
これをみてしまうと、、、
DHL,FedExなどは、自社で飛行機、船を持っているので
全てのフェーズで配送記録を確認出来るため、配送記録確認が強いと思います。
e LOGIを利用して、DHLなどを活用する方がいいのかな?
と思った次第です。
次回は、日本郵政 VS e LOGI で、価格がどの程度違うのか?
記述したいと思います。
お楽しみに!